參院選間近、新政権初の「試験」
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日本の國(guó)會(huì)は16日に閉幕した。與野黨各黨は相次いでマニフェストを発表し、參議院選挙の臨戦態(tài)勢(shì)に入った。昨年の政権交代実現(xiàn)後初の総選挙であり、民主黨にとっては過(guò)去9カ月間の政権運(yùn)営に対する初の審査だし、発足間もない菅直人新內(nèi)閣にとっても初の「試験」となる。「中國(guó)青年報(bào)」が伝えた。
民主黨のマニフェストは、菅首相の主導(dǎo)する財(cái)政健全化路線を際立たせ、消費(fèi)稅率の引き上げ検討を含む財(cái)政?経済?社會(huì)保障の一體的再建を打ち出している。厳しい財(cái)政狀況に照らし、「新規(guī)政策の財(cái)源は原則的に既存予算の削減または収入増で捻出する」としており、財(cái)政支出の増加に歯止めをかける姿勢(shì)を示している。また、次期國(guó)會(huì)で郵政改革法案の速やかな可決を目指すとしている。
外交?安全保障分野では「総合安全保障?経済?文化などの分野における関係を強(qiáng)化することで、引き続き日米同盟を深化させる」、「（普天間飛行場(chǎng)を沖縄県辺野古地區(qū)に移設(shè)するとの）日米合意を履行すると同時(shí)に、沖縄の負(fù)擔(dān)軽減に全力を盡くす」としている。また、中國(guó)に國(guó)防費(fèi)の透明化を求め、防衛(wèi)交流を通じて日中の信頼関係を強(qiáng)化するとしている。
共同通信によると、民主黨と國(guó)民新黨の連立與黨は57議席さえ確保すれば過(guò)半數(shù)を維持できる。與黨に近い無(wú)黨派議員も加えれば、必要なのは56議席のみだ。菅首相は民主黨の勝敗ラインとして、現(xiàn)有の54議席の維持を挙げた。一方、自民黨の谷垣禎一総裁は「40議席以上」との目標(biāo)を掲げ、與黨を過(guò)半數(shù)割れに追い込めなければ総裁を辭任する考えを示した。
民主黨の枝野幸男幹事長(zhǎng)は、日本最大の労組組織である日本労働組合総連合會(huì)（連合）の古賀伸明會(huì)長(zhǎng)と選挙協(xié)力について會(huì)談し、政策協(xié)定を締結(jié)した。協(xié)定には抜本的な稅制改革と中期的な財(cái)政健全化路線が明記されている。
日本メディアの最近の世論調(diào)査によると、鳩山由紀(jì)夫氏と小沢一郎氏のダブル辭任や菅直人氏の首相就任を受けて、民主黨の支持率は急速に回復(fù)。予定投票先は民主黨が4割を超える一方、自民黨は1割半しかない。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2010年6月21日
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