中日両國(guó) >
中國(guó)國(guó)家ラジオ映畫(huà)テレビ総局副局長(zhǎng)張丕民が耿忠女史に中日映畫(huà)文化交流貢獻(xiàn)賞を授與した
今回の上海國(guó)際映畫(huà)祭日本映畫(huà)週間の責(zé)任者であり、同時(shí)に中日映畫(huà)祭実行委員會(huì)理事長(zhǎng)である耿忠女史は、長(zhǎng)く中日映畫(huà)の文化活動(dòng)に盡力し、中日両國(guó)の友好交流に貢獻(xiàn)をなしている。今回の日本映畫(huà)週間は、上海國(guó)際映畫(huà)祭の一環(huán)であり、同時(shí)に２０１０年上海萬(wàn)博の日本館の正式項(xiàng)目である。また、偶然にも、６月１２日の第１３回上海國(guó)際映畫(huà)祭の開(kāi)幕日は、上海萬(wàn)博の日本館の「ジャパンウィーク」の開(kāi)幕日にあたっている。日本映畫(huà)週間の閉幕式典では、上海國(guó)際映畫(huà)祭委員會(huì)と中國(guó)國(guó)家ラジオ映畫(huà)テレビ総局が特別賞を授與し、中日両國(guó)の文化交流方面に実績(jī)を殘した耿忠女史を表彰した。受賞後の耿忠女史はインタビューに応じた。
耿忠女史は、中日友好映畫(huà)祭実行委員會(huì)は、毎年、東京國(guó)際映畫(huà)祭のなかで中國(guó)映畫(huà)週間を開(kāi)催し、『建國(guó)大業(yè)』『花木蘭』などの映畫(huà)は、中國(guó)映畫(huà)週間の特別上映として東京國(guó)際映畫(huà)祭のなかで上映されています、という。日本では、歐米の映畫(huà)を好む観客と、アジアの映畫(huà)を好む観客は二つの違ったグループということができます。中國(guó)映畫(huà)の上映に際しては、中國(guó)文化を好むか、または研究の対象とする観客がやってきます。中國(guó)映畫(huà)は、ますます発展し、外國(guó)との合作の機(jī)會(huì)がますます増えており、日本はアジア映畫(huà)圏において影響力のある國(guó)家として、中國(guó)および韓國(guó)とともに、アジア映畫(huà)の水準(zhǔn)をレベルアップさせるよう希望します。中國(guó)において日本映畫(huà)週間に參加したこれらの映畫(huà)は、日本國(guó)內(nèi)においてもっとも新しく、もっとも人気のある作品であり、中國(guó)市場(chǎng)を視野にいれているということであり、一方では、日本國(guó)內(nèi)の各方面による上海國(guó)際映畫(huà)祭の日本映畫(huà)週間への支持を表しています。上海國(guó)際映畫(huà)祭では、日本映畫(huà)週間の映畫(huà)はもっとも人気を博しており、ほぼ満席だったのは責(zé)任者としてとても嬉しいことです。現(xiàn)在、上海の日本人は１０萬(wàn)人を超えますが、みなさん、とても日本映畫(huà)週間に関心を持っています。彼らにとっては、上海の映畫(huà)館で日本映畫(huà)を鑑賞するのはめったにないことです。上海國(guó)際映畫(huà)祭の日本映畫(huà)週間は、中日両國(guó)の人民にとって映畫(huà)の祝祭といえます、と語(yǔ)った。
人民中國(guó)インターネット版 2010年6月28日
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