中國(guó)のカード決済機(jī)関、中國(guó)銀聯(lián)(ユニオンペイ)と日本の観光庁はこのほど、中國(guó)人の訪日観光に関する?yún)f(xié)力覚書に調(diào)印。同機(jī)関が発行するデビットカード「銀聯(lián)カード」の発行や普及、加盟店の拡大などで業(yè)務(wù)提攜を行う。
中國(guó)銀聯(lián)の許羅徳総裁によると、今年上半期の日本國(guó)內(nèi)における中國(guó)人のカード決済総額は昨年通年の24億元(約310億円)に迫る22億元(約281億円)に達(dá)した。日本で銀聯(lián)カードが利用可能な店舗數(shù)は現(xiàn)在2萬店近く、対応ATM(現(xiàn)金自動(dòng)出入機(jī))は6萬臺(tái)近くに上っている。対応ATMの數(shù)は日本に展開しているその他の國(guó)際カードブランドを上回っており、観光地であればATMの30%が現(xiàn)金の引き出しに対応しているという。「國(guó)際化を目指す銀聯(lián)カードにとって日本はうってつけの市場(chǎng)となっている」。
「人民網(wǎng)日本語版」2010年7月19日