瀋陽(yáng)市、済南市、広州市の優(yōu)秀な高校生30人からなる「2010年度中國(guó)青年學(xué)生ソニー訪日代表団」は26日、1週間の「低炭素」體験?交流活動(dòng)に參加するため日本へ出発した。

　「Sony Student Project Abroad(China)」＜SSPA(China)＞は2006年に始まった、中華全國(guó)青年連合會(huì)とソニーの共催による中國(guó)の高校生を?qū)澫螭趣筏可鐣?huì)貢獻(xiàn)活動(dòng)。毎年テーマを定め、中國(guó)のさまざまな都市から選抜された?jī)?yōu)秀な高校生を日本への交流訪問(wèn)に招待している。環(huán)境保護(hù)?科學(xué)技術(shù)?文化分野の全方位的で直接的な交流活動(dòng)を通じて、中國(guó)の高校生に総合的な資質(zhì)を高め、國(guó)際的視野を広げ、グローバル化の意識(shí)を育んでもらうと同時(shí)に、中日両國(guó)の高校生の理解や交流を一層強(qiáng)化することを目指している。06年から現(xiàn)在までに北京、上海、重慶、成都など13都市?累計(jì)140人の高校生が參加したという。

　今年のテーマは＜「若い視點(diǎn)で新しい発想を」--低炭素社會(huì)の実現(xiàn)に向けたライフスタイルを見(jiàn)つけよう＞。參加者はこれから1週間、生物多様性について學(xué)んだり、3D環(huán)境保護(hù)アニメの制作に參加したり、「民宿」の形で日本の一般家庭の「低炭素生活」を體験したりする。また、環(huán)境保護(hù)、低炭素、持続可能な発展などの問(wèn)題について、日本の高校生と交流する。

　「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2010年7月28日