みなさんこんにちは！

北京ではカラッとした陽気が続いていますが、東京は気溫の上がり下がりが激しいですね、體調崩されていないでしょうか？

僕はこの時期になると小學校の頃、國語の授業で習った「五月蝿い（うるさい）」という言葉をいつもあたまに思い浮かべてしまいます。「煩い（うるさい）」と同義ですが、ブンブンと飛び回る「五月の蠅のようだ」というのがイメージにぴったりですよね。我が家でもこの時期は、どこからともなく家に侵入してきた蠅がぶんぶんしているようなことがよく有りますから（決して不衛生ではありませんよ?。?、この時期の風物詩ともいえるのかもしれないですね。

中國語で中國のみなさんに、「煩い」様子を「五月蠅子（ウーユエインズ）」といったら確実に意味は伝わりませんが、現代中國語として流行らせてみたいという密かで無謀な野望を抱きつつ、今日のブログにいきましょう～！

ロイターによれば、「武田薬品工業<4502.T>は１９日、スイスの製薬會社ナイコメッド[NYCMD.UL]を買収すると発表した。買収金額は負債を含めて９６億ユーロ（約１兆１１３６億円）で、同社にとって過去最大規模の買収となる?！工趣韦长趣扦?。これは今の日本企業にしては大きな規模の買収案件ですね～。世界的に醫薬品業界（≒化學醫薬品開発＋製薬販売の業界）が、業界再編を急激に加速している産業ということを表していますね。

また別の産業となりますが、これまでベンチャー企業が多かったバイオ産業や遺伝子産業などの新興産業があります。この産業も今ではM&Aを繰り返し、その中でもバイオ遺伝子産業（≒バイオ?ジーン醫薬品開発の業界）の中でも規模が大きな企業が登場してきたということもあります。

そして現在は、これら２つの産業がさらに融合するという狀況も生まれてきました。これまで醫薬品産業內で小売ブランドを展開する（商品開発力とマーケティング力を持つ）大手醫薬品がバイオ遺伝子産業の企業を買収するようになってきました。