日本の広告代理店、電通は東日本大震災(zāi)後の外國人が日本に対して持つ印象を知るため、海外16地域で「ジャパン?ブランド」について3回の調(diào)査を行った。

調(diào)査は「ジャパン?ブランド」を「現(xiàn)代のサブカルチャー」、「テレビ、アニメ、映畫」、「飲食」、「技術(shù)」、「旅行?自然景観」、「伝統(tǒng)文化」の6つに分類し、回答者に興味のある內(nèi)容を?qū)い亭俊?/p>

結(jié)果によると、外國人が日本に対して最も興味を持っていることは「旅行?自然観光」で、2位と3位はそれぞれ「飲食」と「技術(shù)」だった。また不思議なことに、外國人が日本について最も知らないことは「テレビ、アニメ、映畫」であることがわかった。

また、「日本にどのような印象を持っているか」という質(zhì)問では、「勤勉で誠実」「禮儀正しい」と答えた人が50%以上を占めた。この點(diǎn)から、日本人の「まじめさ」はすでに世界の共通認(rèn)識であることがわかる。一方、外國人がよくないと思うことは「おとなしすぎる」（24%）と、「細(xì)かすぎる」（15%）だった。

「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」 2012年7月6日