外交部の定例記者會見で洪磊報道官が質(zhì)問に答えた。

--日本の玄葉光一郎外相はこのほど記者會見で、日中の経済貿(mào)易関係への釣魚島（日本名?尖閣諸島）の影響に言及した。

現(xiàn)在中日関係はかつてない厳しい局面に直面している。これは釣魚島問題における日本側(cè)の挑発行動によってもたらされたものだ。領(lǐng)土主権問題において中國は原則を重んじる。中國の領(lǐng)土主権の侵害は許さない。現(xiàn)在の中日の経済貿(mào)易関係への影響の責任は全て日本側(cè)にある。

中國は一貫して相互尊重と平等?互恵に基づく世界各國との経済貿(mào)易関係の発展を主張している。中日は世界第2位と第3位の経済大國であり、互いに主要な経済貿(mào)易協(xié)力パートナーだ。われわれは中日の経済貿(mào)易協(xié)力の発展を重視している。現(xiàn)在重要なのは日本側(cè)が誠意を示して過ちを正し、目下直面している問題を適切に処理し、両國の協(xié)力のために良好な環(huán)境と條件を回復(fù)することだ。

「人民網(wǎng)日本語版」2012年10月12日