日本の參議院は26日の本會(huì)議で、生活の黨や社民黨など野黨3黨が提出した安倍晉三首相に対する問責(zé)決議を可決した。問責(zé)決議が可決された首相は、福田康夫元首相、麻生太郎元首相、野田佳彥前首相に続き日本の歴史上4人目だ。

生活の黨や社民黨など野黨3黨は安倍首相と閣僚が24、25両日に參議院予算委員會(huì)の集中審議を欠席したことが「憲法に違反する行為だ」として、25日、安倍首相に対する問責(zé)決議案を參議院に提出した。

日本の法律では、首相に対する問責(zé)決議案は首相の政治的責(zé)任を追及する決議だが、法的拘束力はない。

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2013年6月27日