文＝コラムニスト?中川幸司

僕の出身の埼玉県行田市のお隣（熊谷市）は「暑いぞ熊谷！」キャンペーンを街全體（商店街から、市役所まで！）でおこなうほどに、埼玉北部は夏の気溫が全國(guó)的にも高く、夏場(chǎng)の天気予報(bào)暑さランキングの「常連」なのですが、それでも上海の濕気ある暑さよりははるかに過(guò)ごしやすいと思いました。今年の上海は４０數(shù)度の日もあるそうで???、絶対にこの日に上海にいることは避けたいな、と心から思ってしまいます！（そんなこと言ってると、バチが當(dāng)たり、ちょうど暑い日に上海滯在日程になるような???(^_^;)）

中國(guó)最大のゲームイベント『チャイナジョイ』（http://www.chinajoy.net/）が開(kāi)催されたことに関連し、今回のブログ、『久しぶりにコミックマーケットに參加してみますっ！』という話題です。

みなさん、コミックマーケットってご存知でしょうか？？十年以上前までは、いわゆる悪い意味での「オタク」的な、アンダーグラウンドな、同人誌マーケット（即売會(huì)）、というのが社會(huì)からの見(jiàn)られ方だったように思います（あくまでも極めて個(gè)人的な僕の當(dāng)時(shí)の感覚です）。

Wikipediaによれば１９７５年の第一回目から回を重ね、近年は夏と冬の年に２回の開(kāi)催となり、現(xiàn)在通算８４回目ということのようです。近年では３日間の開(kāi)催期間中５０萬(wàn)人の來(lái)場(chǎng)者です（ちなみに、東京ディズニーランド入園者が一日平均５萬(wàn)人程度らしいですから、その３日間分でも１５萬(wàn)人となり、どれくらいの人出か想像つくかと思います。）。ところで、そもそも同人誌とはなんぞやという方も多いかと思います。これは簡(jiǎn)単にいえば、原作のあるアニメや漫畫(huà)などの、キャラクター、ストーリー、世界観などをベースに、ファン等が獨(dú)自に（原作者?著作権者の許認(rèn)可無(wú)く）新しく漫畫(huà)などを書(shū)きだすようなものであります（二次創(chuàng)作物）。まぁ、著作権者が許可を出しているもの以外は、著作権を考慮すれば極めて黒にちかいグレーなものであるわけです。またその他にも、オリジナルの創(chuàng)作としての同人誌というものもあるようで、こちらは當(dāng)然、法律的にも問(wèn)題ないものです（一次創(chuàng)作物）。

中川コージのブログ『情熱的な羅針盤(pán)』