?196校から4133本応募作文。50本以上大學(xué)38校。

第10回中國(guó)人の日本語作文コンクールポスター 6月19日、日本僑報(bào)社?日中交流研究所は第十回「中國(guó)人の日本語作文コンクール」の園丁賞を発表した。今回は50本以上の作文を寄せた大學(xué)（學(xué)院）38校（前回は23校）が受賞した。日本僑報(bào)社?日中交流研究所が主催し、日本國(guó)外務(wù)省、文化庁、在中國(guó)日本國(guó)大使館などが後援、株式會(huì)社ドン?キホーテと朝日新聞社、東芝國(guó)際交流財(cái)団が協(xié)賛する今回の日本語作文コンクールのテーマは、「ACGと私」と「公共マナーと中國(guó)人」。

今回のコンクールは今年１月に正式にスタートし、5月31日に原稿受付を締め切った。昨今の日中関係の悪化から作品が集まるかが懸念されたが、集計(jì)の結(jié)果、なんと中國(guó)24の省市區(qū)（前回は27）の196校（大學(xué)、専門學(xué)校、高校、中學(xué)校。前回は166校））から4133本（前回は2938本）という、過去最高數(shù)の作品が寄せられ、事務(wù)局は嬉しい中にもその受付処理に忙殺された。

學(xué)生たちの日本語は、指導(dǎo)教官の先生あってのものである。そのため、コンクールでは日中國(guó)交正常化35周年にあたる第三回（2007年）から、學(xué)生の作文指導(dǎo)に実績(jī)のある學(xué)校と先生方を表彰する「園丁賞」を創(chuàng)設(shè)した。

第十回では、応募があった196校の中から、昨年同様一校で50本以上の応募があった學(xué)校を受賞対象とし、淮陰師範(fàn)學(xué)院など38校を表彰する。受賞した38校の校名はリンク先http://duan.jp/jp/2014c.htmをご覧下さい。中國(guó)人の日本語作文コンクールは、2005年から毎年開催され、今回で十回目を迎え、応募者數(shù)は2萬4000人を超え、802人の応募者が「日本大使賞」をはじめとする各賞を獲得した。

主催者は、毎年受賞作品を編集し単行本として出版している?！喝罩杏押盲丐翁嵫?005』、『壁を取り除きたい』、『國(guó)という枠を越えて』、『私の知ってる日本人』、『中國(guó)への日本人の貢獻(xiàn)』、そして『メイドインジャパンと中國(guó)人の生活』、『甦る日本！今こそ示す日本の底力』、『中國(guó)人がいつも大聲で喋るのはなんでなのか？』、『中國(guó)人の心を動(dòng)かした「日本力」』等9冊(cè)は、中日両國(guó)の読者から高い評(píng)価を受けた。特に『壁を取り除きたい―第二回中國(guó)人の日本語作文コンクール受賞作品集』は、朝日新聞(2006年12月24日)書評(píng)委員によるお薦め「今年の３點(diǎn)」にも選ばれた。

?中國(guó)網(wǎng)日本語版(チャイナネット)?　2014年6月23日