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szmolu.com | 09. 03. 2015

第10回「日本語作文コンクール」受賞者金夢瑩さん、安田奨學財団の奨學生に

タグ: 日本語 作文 コンクール 受賞者

金夢瑩さん。日本僑報社提供

日本僑報社?日中交流研究所主催の第10回「中國人の日本語作文コンクール」で見事3等賞を受賞した金夢瑩さん(浙江省嘉興市、嘉興學院)がこのほど、公益財団法人 安田奨學財団(安田隆夫理事長)の2015年度奨學生として選出された。

この制度は、同財団が學業優秀な一定の外國人留學生に対して、奨學金を給與することにより、有益な人材を育て、留學生の質の向上に寄與し、留學生の本國と日本との友好親善を図ることが目的。2005年から毎年実施されている。

金夢瑩さんは昨年の第10回日本語作文コンクールに「アニメが教えた別れ」と題した作文を応募。ペットの愛犬が事故死したことで悲嘆に暮れていた金さんが、海洋冒険ロマンを描いた日本のアニメ「ONE PIECE」(ワンピース)を見て、仲間の大切さ、悲しい別れに向き合うことの重要性を學び、「本當の勇気とは(中略)何があっても、前に向かっていく覚悟のことだ」と気づいたことを作文にまとめ、見事上位に入賞した。

3月9日、奨學生に選ばれたことについて、金さんは日本僑報社にメールで報告。

「安田奨學財団からの通知書を開いたとたん(中略)血が頭に上がってきて、酔っ払い半分の気持ちで全文を読みました。そして、やっと自分が本當に合格したことを理解して、飛び上がるほど嬉しかったです。『私は、日本に行くのだ!』という言葉が胸の中で響いて、決意が一層強くなりました」(原文ママ)

そう、喜びの言葉を述べるとともに、「(指導教官の)照屋(慶子)先生のおかげで、奨學金申請の書類を書くことも面接を受けることも思ったような堅苦しいものではないような気がしました。先生のおっしゃった通り、素直でありのままの自分を出すことが大切だったと思います」

「私はもっと日本を知りたい、もっと中國のことを知らせたい気持ちで自分の経験を語り、日本留學の意志を伝えました。このような私を認めて頂いたことは、私にとって、大きな勵みになりました」などと留學への希望を語っている。

金夢瑩さんを奨學生として選出くださった安田奨學財団には、「中國人の日本語作文コンクール」の主催者として心より御禮を申し上げたい。

また金さんには、今回の日本留學を通して、一層のご活躍とご発展をお祈り申し上げたいと思う。

※金夢瑩さんの作文などを収めた、第10回日本語作文コンクール受賞作品集

『「御宅(オタク)」と呼ばれても』http://duan.jp/item/182.html

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