侵華日軍第七三一部隊(731部隊)の元少年兵の清水英男さんが12日夜、航空機でハルビンに到著した。清水さんは13日に731部隊罪証陳列館と731部隊舊跡を訪れ、731部隊の罪を認めて懺悔?謝罪した。清水さんは中國で何を話したのだろうか。
(1)ここは私の一生で悪夢として現れる場所だ。(2)なぜこれらの子供、さらにはまだ生まれていない胎児まで解剖されたのか。(3)私個人としては謝罪する以外にできることはない。あれが変えることのできない事実だからだ。(4)數々の困難を乗り越え再び中國に戻ってきたのは、日本當局が歴史を直視し平和を守り、戦爭の二の舞を避けることを願うからだ。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2024年8月16日