汶川県草坡郷の倒壊した家屋(6月29日)
汶川県で最後の「孤島」になっている汶川県の草坡郷は、四川大地震のあと山が崩れ、県人民政府が置かれている町への7キロの道がふさがれた。一部の生活物資は空中投下されているが、住民たちは食糧を背負って山を越えている。現在、関係部門は全力で復舊を急いでいるところだ。
空中投下されたテントの中で本を読む村民(6月29日)
草坡郷の村民は生活物資を背負いで山道を上っている(6月29日)
生活物資を背負って草坡発電所のトンネルを通る村民(6月29日)
「チャイナネット」6月30日
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