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szmolu.com | 28. 02. 2014 |
日本メディアの報道によると、日本では人口が都市に集中し、近年多くの地方都市の鉄道運営が苦境に追いやられている。そんな中、あるアイディアで乗客を魅了し続ける駅がある。それは日本の民営鉄道初の貓駅長「たま」が案內(nèi)するローカル線、和歌山電鐵貴志川線貴志駅だ。「たま」は今年で勤務(wù)7年目になる。
「たま」は國內(nèi)はもとより、中國香港や中國臺灣の観光客にも大人気で、和歌山市の外國人観光客の誘致、ならびに地方交通の発展に大きく貢獻している。
今年の1月に、「たま」は和歌山鉄道內(nèi)の14の駅を管理する「スーパー駅長」に昇進。今年14歳(人間の70歳に相當)と高齢のため、出勤は週4日間となっている。
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」 2014年1月26日
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