米SNS大手フェイスブックのマーク?ザッカーバーグCEOは現(xiàn)地時(shí)間21日、フェイスブックユーザーのデータ流出事件から5日後、初めて沈黙を破りコメントした。

　ザッカーバーグCEOはフェイスブックで「當(dāng)社にはユーザーのデータを守る責(zé)任がある。これができなければ、ユーザーにサービスを提供する資格はない。サイトのデータ濫用を取り締まっている最中だ。當(dāng)社は間違いを犯した。まだ取り組むべきことが多く、狀況把握に力を入れているところだ。私はフェイスブックで起きたことに責(zé)任を負(fù)い、データを得る権限のあるすべてのアプリを調(diào)査する」と表明した。またザッカーバーグCEOは、フェイスブックがこれらのアプリを調(diào)査し、かつ開発者にユーザー情報(bào)の亂用を禁止するとした。データ流出の具體的な原因については、引き続き調(diào)査を行う。さらにザッカーバーグCEOは、ユーザーのデータ保護(hù)を強(qiáng)化する複數(shù)の措置を発表した。フェイスブックは開発者のデータ取得権限の規(guī)制を増やすことで、その他のデータ濫用を阻止するという。またどのアプリがユーザーの情報(bào)を入手したかを伝えるツールを設(shè)置し、かつデータ取得の許可を取り消す権限をユーザーに付與する。

「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版（チャイナネット）」　2018年3月23日