寫真はCFPより
北京市の牛街地下鉄駅の外で19日、全自動「煎餅ロボット」が好評を博した。
牛街地下鉄駅の外で最近、自動で「餅」を作るロボットが登場した。小麥粉を水に溶き鉄板の上に広げ、卵を割り自動でひっくり返し、ネギとパクチーと「薄脆」を加える。その動きは一気呵成で、3分で「煎餅」を作った。利用客はQRコードをスキャンし注文する。
職員によると、このロボットは世界ロボット大會博覧會2022に出場した。人の手よりも標(biāo)準(zhǔn)的に作り、1臺あたり1日400枚作ることができる。
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」2023年2月20日