広東省教育庁は28日に通知を下達(dá)し、ブン川大地震後の小中學(xué)生向けの心理ケアを強(qiáng)化するよう要求した。新華社のウェブサイト「新華網(wǎng)」が伝えた。
同庁によると、5月12日に発生したブン川の大地震は人々に衝撃を與えると同時に、一部小中學(xué)生に恐怖感を與えた可能性がある。學(xué)校へ行くことや夜の暗闇、父母と離れることや死ぬことを怖がるようになり、ひいては絶望的な感情に陥ることもある。
同庁では各市の小中學(xué)校の心理健康教育指導(dǎo)センターに対して、現(xiàn)地の小中學(xué)生の心理擔(dān)當(dāng)教師が學(xué)生の精神狀態(tài)は行動の変化を速やかに理解、把握するよう要求している。學(xué)生の精神的な問題の対応策を研究し、心理面での指導(dǎo)や危機(jī)管理業(yè)務(wù)を速やかに実施する。広東省小中學(xué)心理健康教育指導(dǎo)センターも提案書を提出し、個別指導(dǎo)と集団指導(dǎo)の2つの形式で小中學(xué)生の心理面での危機(jī)管理業(yè)務(wù)を行うよう提案している。
「人民網(wǎng)日本語版」2008年5月30日 |