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パラリンピックの聖火採火式が開催(動畫) |
発信時間: 2008-08-28 | チャイナネット |
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パラリンピックの聖火採火式が28日午前、北京の天壇で行われた。天壇は中國古代に天に対して祭祀を行った場所で、ここで採火式を行うことは、中國伝統(tǒng)文化の核心理念である「天人合一(人の言行は天の意志と合致する)」を意味し、「人と自然の調(diào)和」に対する中國人の追求を體現(xiàn)するとともに、北京パラリンピックのエンブレム「天?地?人」の理念とも合致する。 聖火の採火をする姜馨田さん 聖火採火式 聖火の燈った鉢を持つ金晶さん(左) トーチに聖火を燈す北京オリンピック組織委員會の劉淇會長 トーチを挙げる溫家寶総理 パラリンピック聖火リレーは今月29日から9月6日の9日間、「超越?融合?共享」をテーマ、「情熱を燃やし、愛を捧げよう」をスローガンとし、國內(nèi)外のランナーが中國11の省?自治區(qū)?直轄市にある11都市を約1萬3000キロにわたってつないでいく。ルートは「中華文明」と「時代風(fēng)采」の2つあり、同時に北京から出発し、西安?呼和浩特(フフホト)?長沙?南京?洛陽を巡る「中華文明ルート」では中華文明の悠久の歴史と壯大で美しい自然の景観を、深セン?武漢?上海?青島?大連を巡る「時代風(fēng)采ルート」では中國改革開放の過程でけん引的な役割を擔(dān)った東部沿海地域の経済発展と同時に、中部地域の経済の飛躍的成果を披露し、中國改革開放の成功と時代の様相をまとめて紹介する。 |
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