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舊正月を迎える四川被災地區(qū) |
発信時間: 2009-01-16 | チャイナネット |
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寒さはピークに達し、舊正月(春節(jié))が近づいてきた。四川省ブン川地震発生から8カ月経った今、記者は地震の被害が最も深刻だった地區(qū)を再び訪れ、大地震後の再建と新しい発展を目の當たりにし、被災地區(qū)の再生と希望を?qū)g感し、被災者の仕事や生活を垣間見た。 ▽住民誰一人にも、飢えや寒さを決して経験させない 地震の被害が最も大きかったブン川県は、高く険しい山岳地帯にあり、1日の最低気溫は隨分前から氷點下に下がり、寒さが身にしみる。同県銀杏郷興文平坪村に住む高志英さんは、仮設住宅にしつらえられた暖爐の傍らで、暖を取りながら「羌繍(國家文化遺産に指定されているチャン族の刺繍)」を刺していた。 58歳になるこの羌族女性は、次の通り話してくれた。 自宅は地震で全壊、山の上にある僅かな土地も地震の被害を受けました。夫は病気で、家庭は極めて厳しい狀況に陥りました。援助してくれる人が誰もいなかったら、私たちはとっくに餓死していたことでしょう。有難いことに、政府は十分に面倒を見てくれました。家庭の苦しさを考慮し、地震後3ヶ月間、食糧と現(xiàn)金を給付してくれました。また、2008年9月から11月まで、家族1人につき月200元の給付がありました。これらのお陰で、冬から新正月にかけて、問題なく生活することができました。息子は現(xiàn)在、県內(nèi)で配送の仕事をして収入を得ています。舊正月が終わって暖かくなったら、自宅の再建に取り掛かるつもりです。 四川関連部門の統(tǒng)計データによると、2008年末の時點で、四川震災後、耐久性を備えた農(nóng)家の再建竣工戸數(shù)は累計56萬2500戸、崩壊後再建予定の農(nóng)家総數(shù)の44.54%を占める。現(xiàn)在再建中のものは、再建予定全體の42.07%にあたる53萬1300戸。補修?補強工事が行われた農(nóng)家は、221萬3200戸、補修?補強工事が必要と診斷された家屋は、100%工事が終了した。このほか、被災者用仮設住宅には、補強?厚み補充などの防風?防寒?保溫対策が萬全に実施されている。 「人民網(wǎng)日本語版」2009年1月16日 |
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