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有名人による虛偽食品広告、出演者にも連帯責任
発信時間: 2009-02-26 | チャイナネット

第11期全國人民代表大會(全人代)常務委員會第7回會議が25日午前北京で開催され、「中華人民共和國食品安全法(草案)」が今回の會議で審議された。虛偽食品広告による詐欺、消費者への誤解誘導、とりわけ社會的に有名な人物による食品広告が消費者の権益に損害を與える問題について、同草案は次の規定を追記した。

第一に、食品安全監督管理部門あるいは食品検査の職責を負う機構?食品業界協會?消費者協會は、広告あるいはその他の方式で、消費者に対し食品を薦めてはならない。

第二に、社會団體あるいはその他組織?個人は広告の中で、消費者に対し食品安全標準に適合しない食品を薦め、消費者の合法的権益に損害を與えた場合、食品生産経営者と共に連帯責任を負う。同時に、同法では「法律責任」の一章に相応の処罰規定を追記している。

「人民網日本語版」2009年2月26日

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