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教育部:兵役2等功以上は大學院入試を免除 |
発信時間: 2009-03-20 | チャイナネット |
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教育部は3月17日、「普通大學卒業生の就職促進に関する國家政策公告」を発表した。これによると、大學卒業生が軍隊入隊を志願して兵役義務を果たす場合、政府は學費を肩代わりする、あるいは奨學金貸付を本人に代わって返済する。また、2等功以上を授與された者については、退役後、大學院修士課程に入試免除で推薦入學が認められる。「北京晩報」が伝えた。 教育部は今回初めて、普通大學の卒業生に対する國家の就職支援政策を公告という形で発表した。公告には、以下5分野計20條にわたり、新しい措置が盛り込まれている。 ▽大學卒業生が基層部?中西部地區で就業するよう奨勵する ▽大學卒業生が徴兵に応じ入隊し、兵役義務を果たすよう奨勵する ▽優秀な大學卒業生が重大科學研究プロジェクトに攜わるよう、雇用募集を進める ▽大學卒業生の中小企業就職や起業を奨勵?支援する ▽経済的に困難な家庭にある大學卒業生に対する就業支援を強化する このうち、大學卒業生の軍隊入隊奨勵に関する主な措置は次の通り。 1.政府が授業料を肩代わりする、あるいは奨學金貸付を本人に代わって返済する 2.士官ポスト配屬、軍事學校受験、技術ポスト配屬などの面で優遇措置が適用される 3.退役後、政治?法律専門大學が警察?検察?裁判の基層部ポスト向けに募集する養成課程の試験を受ける際、優遇される。 4.高職(高専)の學歴をもつ者は、退役後に社會人大學學部に入試免除で進學できる。また、審査を経て、普通大學學部に進學できる。 5.退役後、大學院修士課程に出願する場合、第一次試験の取得點數に10點が加算される。なお、2等功以上を授與された者は、退役後に入學試験免除で大學院修士課程に推薦入學が認められる。 「人民網日本語版」2009年3月19日 |
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