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昨年延べ4千萬人の大學生に約300億元支援 |
発信時間: 2009-08-10 | チャイナネット |
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教育部が6日明らかにしたところによると、昨年、全國の公立?私立全日制一般大學の延べ4156萬2400人の學生が、約293億7千萬元の資金的援助を受け、前年の272億9200萬元に比べ、7.6%増加した。 全國で事実上、一般大學において家庭の経済事情が困難な學生に対し支給された助學金は計304億1300萬元(國家助學貸付利息、リスク保障金計10億4300萬元を含む)、うち、各級財政部門による直接支給は154億700萬元となり、昨年の助學総額の50.66%を占め、前年の75億2800萬元に比べ104.66%増加した。 教育部財務司巡視員兼全國學生資金援助管理センターの崔邦炎?主任によると、昨年、奨學金および助學金は依然として大學生に対する資金的援助政策の主體となった。國家奨學金は573萬1600人の學生に対し68億5900萬元が支給されたほか、國家助學金は627萬5600人に対し92億200萬元が支給され、両者はそれぞれ昨年の資金援助総額の23.36%、31.33%を占めた。 中國政府が現在構築開始中の國家大學経済困難家庭資金援助體系によると、奨學金には國家奨學金、國家奨勵奨學金、地方政府奨學金、大學院生奨學金、學校設立のその他奨學金がある。助學金には國家助學金、地方政府助學金、大學院生助學金、學校設立のその他助學金がある。 國家助學貸付分野では、全國で125萬9千人に対し65億9600萬元が貸し付けられ、昨年の資金援助総額の22.46%を占めた。うち、ふるさと信用助學貸付による貸付金額は8億6千萬元となり、17萬4200人が対象となった。 初歩的な統計によると、昨年、全國の公立および私立全日制一般大學在校生総數は2103萬2700人。うち、家庭が経済的に困難な學生は約473萬9600人で、在校生総數の22.53%を占めた。家庭がとりわけ経済的に困難な學生は約158萬3200人で、在校生総數の7.53%を占めた。家庭が経済的に困難な學生、および家庭がとりわけ経済的に困難な學生が、教育部直屬大學在校生に占める割合も上記數字に基本的に相當している。 「人民網日本語版」2009年8月7日 |
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