中國共産黨青海省委員會の強衛(wèi)書記と青海省の駱恵寧省長は21日、かならずより美しい玉樹を建設(shè)するとの決心を語った。
玉樹での哀悼式で、強衛(wèi)書記は、「これからは、生存者の救出と負傷者の治療を続けるとともに、インフラ施設(shè)の再建と、社會秩序の回復(fù)を急ぐ必要がある」と語った。
省都所在地の西寧市での哀悼儀式では、駱恵寧省長は、「20日から被災(zāi)地の再建が正式に始まっている」と述べ、必ずより美しい新たな玉樹を作っていくと決心を語った。
「中國國際放送局 日本語部」より2010年4月21日