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インターネットにはまって毎日ネットカフェに入り浸り、子供の世話をうとましく思った1990年代生まれの男女カップルが、子供を売って金を手に入れた事件が明かになった。彼らはこうした行為が法律違反となることも知らなかったという。警察の調(diào)査によると、この2人は3年の間に自分の子供3人を売ったが、子供には何の未練もなく、売れば金が手に入ると考えたという。中國の法律では実の父母が子供を売ることも児童販売罪にあたり、2人は法的な処罰を受けることになる。
「人民網(wǎng)日本語版」2011年7月22日