7日、初夏の季節を迎えた江西省新余市分宜県の1千年の歴史を持つ村、介橋村を訪れた。古い村に入ると、數百年前の明清の時代にタイムスリップしたかのよう。一面に続く古い建築は、人々を深い思考に誘う。介橋村は2013年9月、國家文化部と住宅都市農村建設部、財政部によって「中國伝統村落」に認められた。
村內には現在も、平均樹齢300年以上とされる多くの貴重なクスノキが殘っている。最も古い「クスノキの王」はすでに1千年の歴史を持ち、まだ旺盛な活力を保っており、介橋村の「生きた化石」と呼ばれている。