2021年中國國際サービス貿易交易會(サービス貿易交易會)が2-7日にかけて北京市で開催される。中國外文局は中國の最も歴史ある、規模が最大の総合性専門國際発信機関として招待を受け、出展した。
外文局展示館は「國內外を結ぶ新型國際発信」を展示テーマとし、重點的に「習近平による新時代の中國の特色ある社會主義思想の全面的な対外PR」「中國外文局:世界一流の、高い総合力を持つ國際発信機関の建設」「知恵と融合:新時代の國際発信」をめぐり企畫。中國外文局は今回初めて全體的なブランドイメージでサービス貿易交易會に出展する。
展示は特に「習近平による新時代の中國の特色ある社會主義思想の全面的な対外PR」特別エリアを設け、中國の國際発信事業の「ナショナルチーム」及び対外出版?発行事業の主力軍である中國外文局による、習近平総書記の著作の対外出版及び國際PRの近年の取り組みの成果を全面的に展示する。展示エリアの目立つ位置にある習近平総書記著作対外出版成果特別エリアでは、「習近平、國政運営を語る」(第1-3巻)、「脫貧困」「之江新語」「習近平、一帯一路を語る」「習近平の貧困扶助論述ダイジェスト、及び「ホスト國重大多國間外交談話」シリーズなどの多言語書籍を展示。習近平総書記の名著、論述ダイジェスト、談話選集の多言語対外出版體系を形成した。
この特別エリアはさらに、多言語?マルチメディア?各種形式により習近平総書記の著作の対外PR活動、習近平主席の「國際青年リーダーと対話する」プロジェクト外國籍青年代表者への返信、「習近平の外交思想及び新時代の中國の外交」特別テーマウェブサイトを展示する。これらはいずれもサービス貿易交易會で初登場となった。來場者の參加度を高めるため、特別エリアはさらに朗読スペースを設け、サービス貿易交易會の一般來場者を招き、共に「習近平、國政運営を語る」を読み、聞き、學習する。
交易會の會期中、外文局及び傘下機関は新技術による國際発信のサポートの成果と見所に焦點を絞り、ハイレベル対外発信サービス、対外出版?発行、メディア國際伝播、國內外人文交流、対外宣伝研究?相談、業界の連攜と協力という6大分野をめぐり、國際伝播文化科學技術産業団地、中國國際クラウド図書館、対外宣伝定期刊行物のデータ化の成果、國家級人工知能翻訳アシストプラットフォーム、國際伝播ビッグデータスマートサービスプラットフォーム、中國文化製品越境EC貿易輸出サービスプラットフォーム、翻訳試験國際化プログラム、多言語翻訳教育資料バンクなどの多くの內容を展示する。外文局の事業発展の構造、産業発展の活力、融合革新の將來性を全面的に示す。