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朝鮮の核計畫申告、関係各國が前向きな反応(2)
発信時間: 2008-06-30 | チャイナネット

▽米國は慎重な歓迎

米國のブッシュ大統領は26日、朝鮮が核計畫を申告したことに喜びと慎重な歓迎を表明?!赋r半島の非核化への第一歩」として、45日以內に朝鮮への「テロ支援國家」指定を解除し、「対敵國通商法」の適用などの重要な制裁も解除する考えを示した。また「核計畫の申告は1つのスタートに過ぎない。朝鮮は核兵器の製造を全面的に停止しなければならない。さもなくば、さらに深刻な結果に直面するだろう」と述べた。

▽日本は検証の実施を表明

米國が対朝「テロ支援國家」指定の解除を発表したことを受け、福田首相は26日「日本と米國の緊密な協力が、非核化の実現に必要であり、日本にとっては拉致問題解決の道も開かれる」と述べ、指定解除が拉致問題の解決にマイナスになるとは全く思っていないと表明した。また、朝鮮の核計畫申告書を検証していく考えを示した。

「人民網日本語版」2008年6月30日

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