臺灣のマスコミは8日開かれた中國共産黨の第16回大會に非常な関心を寄せ、テレビやラジオはゴールデンタイムに、新聞などは主な紙面でこの大會の開幕式と江沢民氏の報告を報道し、そのうち、祖國統一に関する報道はその大半を占めている。伝えられるところによると、8日午前、臺灣の各テレビ局、ラジオ局とウエーブサイドは、それぞれ第16回大會の開催を実況中継したり、江沢民氏の報告を即時に紹介したりている。 また、夕刊紙「連合晩報」や「中時晩報」などはトップや重要な紙面で江沢民氏の報告の中の臺灣問題についての部分を紹介している。 CRIより2002年11月10日
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