朝鮮外務(wù)省報道官は平壌で25日、澳門（マカオ）の銀行バンコ?デルタ?アジア（BDA）の凍結(jié)資金移送問題が朝鮮側(cè)の要求通り解決されたことを確認し、朝鮮半島の核問題をめぐる6カ國協(xié)議で採択された、共同聲明履行の初期段階措置に関する合意文書（2?13共同文書）の履行に著手すると発表した。
同報道官は「資金移送問題の解決は、6カ國協(xié)議で確認された『行動対行動』の原則に沿うものだ。この問題の解決を受け、われわれも『行動対行動』の原則に従い、2?13共同文書の履行に入る」と述べ、26日から平壌で國際原子力機関（IAEA）の実務(wù)代表団と、核施設(shè)の停止手順、査察、監(jiān)視などを協(xié)議する方針を明らかにした。
「人民網(wǎng)日本語版」2007年6月26日
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