盧溝橋事件（七七事変）から70年を記念し、「過(guò)去を正視し、未來(lái)を思考する」と題した講演會(huì)が6日夜、日中友好協(xié)會(huì)、日本平和委員會(huì)、日朝協(xié)會(huì)などの団體から250人が參加して開(kāi)かれた。
參加者?組織は、日本國(guó)內(nèi)にある「慰安婦」、「南京大虐殺」などの事実を否定しようという誤った議論に反論、日本の侵略戦爭(zhēng)がアジアの隣國(guó)に大きな災(zāi)いをもたらしたとし、アジア各國(guó)の國(guó)民が団結(jié)を強(qiáng)め、平和への力を大きくしていくようにとの希望を述べた。
講演した都留文科大學(xué)の笠原十九司教授は、日本の侵略戦爭(zhēng)の過(guò)程を回顧して、戦後の平和憲法をしっかりと守っていくとし、今度の參院選は憲法改正を阻止し、民意を表明する機(jī)會(huì)だとの考えを示した。
「慰安婦」調(diào)査活動(dòng)を長(zhǎng)く続けている西野瑠美子氏は、日本政府は「慰安婦」問(wèn)題について、明確で、きっぱりとした形で公に認(rèn)め、謝罪し、歴史の真相を伝えることで次の世代を教育していくべきだと指摘した。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2007年7月7日
