タリバンのアフマディ報(bào)道官は11日、當(dāng)日夜人質(zhì)の韓國(guó)人女性2人を解放すると発表した。
アフマディ報(bào)道官によれば、解放された2人はカズニ省內(nèi)にいるという。アフマディ報(bào)道官はさらに、タリバンの上層部が2人の解放を決めたのは韓國(guó)側(cè)への友好な態(tài)度の表れであり、このことが人質(zhì)事件の交渉に進(jìn)展をもたらすことを希望すると語(yǔ)った。
タンタリバン武裝勢(shì)力は7月19日、アフガニスタン中部カズニ省の道路上で23人の韓國(guó)人を拉致した。現(xiàn)時(shí)點(diǎn)で2人の男性が殺害され、2人の女性が解放されており、殘りの19人は依然タリバン武裝勢(shì)力の人質(zhì)となっている。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2007年8月12日