天津市人民検察院が25日に発表した統(tǒng)計(jì)は、業(yè)務(wù)上橫領(lǐng)?贈(zèng)収賄?職務(wù)怠慢?権利侵害といった官僚による犯罪を検察機(jī)関が摘発する上で、市民からの告発が重要な情報(bào)源となっていることを示している。市民による民主的な監(jiān)督と検察機(jī)関による法的監(jiān)督が互いに結(jié)合することで、不法官僚は法の網(wǎng)を逃れにくくなっている。「新京報(bào)」が伝えた。
06年以降に、天津市の検察機(jī)関に寄せられた市民からの通報(bào)は4932件。うち、経済犯罪の告発が3514件で全體の71%を占めた。このうち業(yè)務(wù)上橫領(lǐng)?贈(zèng)収賄に関するものは3156件。検察は市民からの通報(bào)に基づき、金額が大きく、ポストの高い重大事件を集中的に捜査。2年間で、業(yè)務(wù)上橫領(lǐng)、贈(zèng)賄、職務(wù)怠慢、権利侵害などの業(yè)務(wù)上犯罪1555件を摘発、うち重大事件は85%を占めた。また、これにより國(guó)の経済的損失1億4600萬(wàn)元余りを回収。告発に貢獻(xiàn)のあった45人を表彰した。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2008年6月26日 |