アメリカホワイトハウスのペリーノ報道官は11日の記者會見で、「朝鮮が核計畫検証問題で核施設からのサンプル採取に同意しなかったため、アメリカはこれまでやってきたことを再考しなければならないだろう。朝鮮側がアメリカと協(xié)力する姿勢をとらない以上、アメリカも何らかの措置を取ることを考えなければならない」と述べた。
これに関連して、アメリカ國務省のマコーマック報道官は10日記者會見し、「今回の6カ國協(xié)議の會談で朝鮮側がサンプル採取を拒否したため、アメリカは朝鮮をテロ支援國家に再指定する可能性がある」と示唆した。
「中國國際放送局 日本語部」より2008年12月12日
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