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中國は朝鮮半島の対話による関係改善を希望
発信時間: 2009-02-04 | チャイナネット

外交部の定例會見で3日、姜瑜報道官が記者の質問に答えた。

--朝鮮が先日、韓國との政治?軍事的対立の解消に関するすべての合意の無効を宣言したことについて、コメントは。韓國の報道によると、朝鮮が新しいミサイルの実験を準備していることについては。朝鮮のこうした行動によって、6カ國協議のプロセスは破壊されるか。

朝鮮半島の平和と安定の維持は半島の南北雙方の共通利益に合致する。朝鮮半島の近隣國として中國は常に、南北雙方が対話を通じて関係を改善し、和解と協力を推進することを希望している。これは半島のすべての人民の共通利益に合致し、地域の平和と安定にもプラスだ。

6カ國協議に関してだが、関係各國の共同努力の下、6カ國協議はすでに重要な進展を得ている。私たちは現狀下、関係各國が引き続き向き合って進み、半島の非核化の実現と北東アジア地域の平和と安定の維持のために建設的な努力を払うことを期待している。関係各國と意思疎通?協調を継続し、6カ國協議を新たな段階へと推し進めていきたい。

「人民網日本語版」2009年2月4日

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