外交部の姜瑜?報(bào)道官は28日、定例記者會(huì)見を開き、國(guó)內(nèi)外の記者からの質(zhì)問に答えた。
--日本の麻生首相は29日に訪中するが、中曽根弘文外相は27日、「中國(guó)は核兵器削減に取り組んでいない。情報(bào)開示を一切行っていない」と発言した。この発言は麻生首相の訪中にマイナス影響を及ぼすか?
中國(guó)は一貫して核武器の全面的な禁止と徹底的な廃絶を主張し、積極的に提唱している。國(guó)際的な核軍縮プロセスを支持しており、このために努力を重ねてきた。中國(guó)の核戦略と核政策は明確で、完全に透明なものだ。このことに対する日本からの理不盡な非難は、根拠のないものだ。
麻生首相の訪中に関して言うと、中日関係は現(xiàn)在、戦略的互恵関係を構(gòu)築し、內(nèi)包を充実させるための重要な時(shí)期にある。私たちは今回の訪問を通じて政治的相互信頼を強(qiáng)め、各分野での交流と協(xié)力を推し進(jìn)め、どのように金融危機(jī)を共に対処していくか検討し、中日関係を健全かつ安定的に発展させていきたいと望んでいる。
「人民網(wǎng)日本語版」 2009年4月29日
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