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朝鮮の2回目の核実験に中國は斷固として反対
発信時間: 2009-05-26 | チャイナネット

 

朝鮮民主主義人民共和國は25日、2回目の核実験を実施したと発表し、中國外交部はこれについて聲明を発表した。全文は次のとおり。

朝鮮民主主義人民共和國は5月25日、國際社會のあまねく反対を無視して、再び核実験を実施した。中國政府はこれについて斷固として反対を表明する。

朝鮮半島の非核化を実現し、核拡散に反対し、北東アジアの平和と安定を維持することは、中國政府の斷固不動の一貫した立場である。中國側は朝鮮が非核化の承諾を忠実に守り、情勢をさらに悪化する行動を止め、6カ國協議に戻るよう強く要求する。

北東アジア地域の平和と安定の維持は、関連各方面の共同利益に一致する。中國政府は、関連各方面に冷靜で適切な措置と、協議と対話を通して平和的に問題を解決するよう呼びかけている。中國側はそのために引き続き努力を怠らない。

「チャイナネット」 2009年5月26日

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