日米両政府は雙方の共同開発した海上配備型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の第三國への供與を容認(rèn)した。日本メディアが伝えた。
迎撃ミサイルの共同開発?生産で、日本政府は2005年、対米供與のみを容認(rèn)した。だがこれに先立ち日本政府高官は談話で、第三國への供與について、日米安保體制の効果的な運(yùn)用と日本の安全保障に寄與するとの観點(diǎn)から、「厳格な管理を行う前提で、このやり方は『武器輸出三原則』に違反しない」と述べていた。
米側(cè)は最近、2018年からの輸出を計(jì)畫していると日本側(cè)に伝え、契約に向けた準(zhǔn)備を整えるよう求めた。「SM3ブロック2A」は海上配備型だが、陸上配備型にも転用できるという。
「人民網(wǎng)日本語版」2010年7月26日