日本の海上自衛(wèi)隊(duì)と韓國(guó)海軍は12、13日、対馬の北方海域で船舶火災(zāi)や沈沒(méi)などの海難事故に備えた合同救援訓(xùn)練を行う。海上自衛(wèi)隊(duì)は第14護(hù)衛(wèi)隊(duì)の「まつゆき」など護(hù)衛(wèi)艦2隻や第1航空群の哨戒機(jī)P3Cを出動(dòng)させ、400人以上が參加。韓國(guó)側(cè)も駆逐艦などからなる500人規(guī)模の訓(xùn)練艦隊(duì)を出動(dòng)させる。
日韓の合同訓(xùn)練は1999年に開(kāi)始、今回で7回目となるが、雙方で計(jì)約1千人が參加するのは過(guò)去最大規(guī)模。
海上自衛(wèi)隊(duì)の関係者によると、米國(guó)から「日韓防衛(wèi)関係は軍事的脅威への対処も可能な段階へ質(zhì)的転換を図る」よう求められているという。ただ韓國(guó)國(guó)防関係者は「韓國(guó)海軍大と防衛(wèi)大學(xué)校の交換留學(xué)は年間數(shù)人にとどまり、防衛(wèi)協(xié)力への転換にはまだ時(shí)間がかかる段階」と話す。
今回、海上自衛(wèi)隊(duì)は初めて「指揮幕僚課程」に在籍する將官級(jí)候補(bǔ)約40人を派遣し、人的交流を一気に10倍以上に増員。日韓の防衛(wèi)當(dāng)局は訓(xùn)練を通じて近い將來(lái)の協(xié)力深化に向け下準(zhǔn)備を整えたい考えだ。
?中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版(チャイナネット)? 2011年11月3日