資料寫真：ステルス戦闘機(jī)F35

日本の共同通信の報(bào)道によると、防衛(wèi)省は6月29日、2016年度末までに4機(jī)の最新鋭ステルス戦闘機(jī)F35を米國(guó)から取得することで米政府と正式に契約を結(jié)んだと発表した。

報(bào)道によると、F35は日本が選定した航空自衛(wèi)隊(duì)の次期主力戦闘機(jī)で、本體と部品を含む1機(jī)當(dāng)たりの価格は當(dāng)初見込みの約99億円より3億円高い約102億円である。防衛(wèi)省は最終的に42機(jī)を購(gòu)入予定だが、第2回納入後の価格上昇や開発が遅れる可能性から、実際の運(yùn)用まで曲折が予想される。

防衛(wèi)省は2015年3月末までに最初の4機(jī)を取得する方針を決めた。一方、米國(guó)側(cè)の関係者は「納期は保証できるが性能は保証できない」と表明。米側(cè)は戦闘機(jī)に日本が要求する最新版コンピューターソフト「ブロック3」を搭載しないまま、所有権だけを日本側(cè)に移す方針だ。

「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版（チャイナネット）」2012年7月2日