現(xiàn)行憲法の公布から今年で30年になる。「第7回中國(guó)法學(xué)者フォーラム--憲法実施法治フォーラム」（主催：中國(guó)法學(xué)會(huì)）が13日に北京で開(kāi)催された。人民日?qǐng)?bào)海外版が伝えた。

路甬祥?全人代常務(wù)委員會(huì)副委員長(zhǎng)は開(kāi)幕式の式辭で「わが國(guó)の現(xiàn)行憲法は1954年憲法を基礎(chǔ)に、國(guó)民全體の討論を経て、第5期全國(guó)人民代表大會(huì)第5回會(huì)議で可決された。その後、4回の部分的な改正、追加を経て、時(shí)代に合わせた憲法の進(jìn)歩を?qū)g現(xiàn)した。過(guò)去30年來(lái)、憲法は中國(guó)の特色ある社會(huì)主義経済建設(shè)、政治建設(shè)、文化建設(shè)、社會(huì)建設(shè)、生態(tài)文明建設(shè)に極めて重要な役割を発揮してきた」と指摘した。

中國(guó)法學(xué)會(huì)の共産黨組織の書(shū)記、陳冀平?常務(wù)副會(huì)長(zhǎng)は式辭で「過(guò)去30年で憲法の尊重が國(guó)の基本的価値観となり始めた。だが全體的に見(jiàn)て、憲法の権威はまだ完全には確立されておらず、憲法を尊重し、守ることはまだ社會(huì)全體の自覚的行動(dòng)とはなっていない」と指摘した。

このほか喬暁陽(yáng)?全人代常務(wù)委員會(huì)副秘書(shū)長(zhǎng)らが基調(diào)発言を行った。

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2012年10月15日