日本の國(guó)會(huì)議員67人が10月18日午前、靖國(guó)神社を參拝し、世界で話題となった。

日本の新首相になると見られている安倍晉三氏は17日、第二次世界大戦のA級(jí)戦犯14人を合祀する靖國(guó)神社を參拝した。この行動(dòng)はアジアの怒りを買い、國(guó)際社會(huì)からも懸念が持たれた。野田政府は參拝した國(guó)會(huì)議員に対して「干渉しない」態(tài)度をとり、內(nèi)閣官房長(zhǎng)官もこの參拝による影響を抑えている。日本メディアは、今回の行動(dòng)が靖國(guó)神社參拝を常態(tài)化させる可能性があると見ている。

超黨派國(guó)會(huì)議員67人が日本の秋季例大祭にあわせ、東京?九段北の靖國(guó)神社を參拝した。「みんなで靖國(guó)神社に參拝する國(guó)會(huì)議員の會(huì)」の會(huì)長(zhǎng)は參拝後の記者會(huì)見で、議員による靖國(guó)神社參拝は隣國(guó)の感情に配慮する必要はないと話した。

また報(bào)道によると、同日の參拝に野田內(nèi)閣から羽田雄一郎國(guó)土交通大臣、下地幹郎郵政民営化擔(dān)當(dāng)大臣、森田高総務(wù)大臣政務(wù)官の3人の閣僚が參加した。

羽田國(guó)土交通大臣は參拝後、メディアに対して「今回は個(gè)人として參拝した」と話したが、下地郵政民営化擔(dān)當(dāng)大臣は「國(guó)民新黨の幹事長(zhǎng)として參拝した。外交問題になるとは思わない」と述べた。

「中國(guó)網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」 2012年10月19日