日本の防衛(wèi)省統(tǒng)合幕僚監(jiān)部は14日と15日、海上自衛(wèi)隊(duì)のP3C哨戒機(jī)が、12日午後2時(shí)頃、ロシア海軍の艦艇10隻が、北海道の宗谷海峽をの西南約250キロの海域を東に向けて通過(guò)したと発表した。

そして、14日午後5時(shí)頃、P3C哨戒機(jī)は再び、ロシア海軍の太平洋艦隊(duì)の主力戦艦6隻が、宗谷岬の北北西約60キロの海域、北海道とロシアのサハリン（日本名?樺太）を南東に進(jìn)むのを確認(rèn)したことを発表した。巡洋艦「ワリャーグ」とウダロイ級(jí)駆逐艦2隻、ソヴレメンヌイ級(jí)駆逐艦1隻、ミサイル艦艇2隻が確認(rèn)されている。

ロシア海軍の艦隊(duì)が宗谷岬を通過(guò)したのは、日本が第二次世界大戦で敗戦した日である8月15日の前の晩である。