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szmolu.com | 06. 09. 2013 |
ミサイル駆逐艦「柳州艦」で離著陸訓練と飛行訓練を実施する「Z-9C」ヘリ
現地時間5日早朝7時頃、南米3カ國を歴訪する中國海軍の艦隊がバシー海峽を通過し、南中國海から西太平洋に入った。
45時間弱の連続航行を経て、南中國海艦隊のミサイル駆逐艦「蘭州艦」、ミサイル駆逐艦「柳州艦」による艦艇は、西太平洋海域に入った。艦隊の指揮者、南中國艦隊副參謀長の李暁巖氏は、「艦隊は各科目の訓練を実施し、的を絞った訓練により、関連する戦術?訓練法を確かめ、遠洋の大洋において多様化された任務を遂行する能力を高める」と説明した。
國際海域における遠洋訓練の実施は、各國の海軍の一般的な方法であり、國際法と世界的な慣例に合致する。
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