外交部(外務(wù)省)の洪磊報(bào)道官は10日の定例記者會(huì)見(jiàn)で日本側(cè)に対して、両國(guó)間に存在する問(wèn)題を適切に処理し、自らが一方的にもたらした深刻な政治的障害を取り除き、中日関係を正しい軌道へ戻すべく的確な努力を払うよう促した。
――胡徳平氏が訪日している。日本の菅義偉內(nèi)閣官房長(zhǎng)官と岸田文雄外相は胡氏との會(huì)談で、中日関係の修復(fù)と中日対話の促進(jìn)を望む考えを表明した。今回の訪日について紹介していただきたい。
胡徳平氏は招待を受けて民間交流活動(dòng)に參加するため訪日した。中日関係に対する中國(guó)側(cè)の立場(chǎng)は明確だ。中國(guó)側(cè)は日本側(cè)に対して、中日間の4つの政治文書(shū)で確立された各原則、各共通認(rèn)識(shí)を守り、両國(guó)間に存在する問(wèn)題を適切に処理し、誠(chéng)意を示し、実際の行動(dòng)によって、自らが一方的にもたらした深刻な政治的障害を取り除き、中日関係を正しい軌道へ戻すべく的確な努力を払うよう促す。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年4月11日