3月5日午後、李克強(qiáng)総理が政府活動報告を終えた直後、國務(wù)院新聞弁公室は政府活動報告起草チームの責(zé)任者、國務(wù)院研究室主任の寧吉喆氏を招き、政府活動報告の起草に関する狀況について説明した。

寧氏によると、國務(wù)院研究室は起草チームの主要部門として、國家外國専家局と共同で外國人専門家の政府活動報告に関する意見を募る座談會を開いた。ベルギー、ドイツ、日本、シンガポール、英國、米國の6カ國の10數(shù)人の専門家から、優(yōu)れた意見が出された。

起草チームは他にも全人代代表の座談會を開いた。政府活動報告は全人代によって議決されるため、先に代表の意見を聞く必要があったからだ。また起草チームは北京で研修中の各地の黨政責(zé)任者を招待し、市?県の責(zé)任者の意見を聞いた。これは今年の起草作業(yè)の革新の一つだ。

「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」　2015年3月6日