現(xiàn)在、新型コロナウイルスは多くの國で発生し、拡大の勢いを示している。世界の感染癥との戦いは正念場に入った。中國新聞社が伝えた。
今月11日に世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルスの感染狀況を「パンデミック」と宣言して以降、習(xí)近平國家主席が自國以外で感染狀況の深刻な國や地域の首脳に見舞い電報を相次いで9通送り、見舞いと支持の意を表明し、世界と肩を並べて感染癥と戦う中國の揺るぎない姿勢を示したことは注目に値する。
中國の最高指導(dǎo)者である習(xí)主席は見舞い電報で、まず中國の政府と國民を代表して心からの見舞いの意を表明した。とりわけ最近、各國で感染者數(shù)が増え続け、感染の抑え込みが大きな圧力に直面している中、習(xí)主席は短い間に見舞い電報を4通送って、スペイン、セルビア、ドイツ、フランスの感染癥との戦いにおける努力に聲援を送った。
ドイツ、フランス、セルビアなどの國々もかつて中國の感染癥との戦いを様々な方法で支持した。これについて習(xí)主席は見舞い電報で、互いに助け合う中で、感染防止?抑制?阻止の戦いに共同で打ち勝ちたい考えを示した。
各國が感染癥との「戦闘狀態(tài)」に入ったことを宣言し、世界が感染癥との戦いの正念場にある現(xiàn)在、習(xí)主席がタイムリーに送った見舞い電報は、互いに見守り助け合い、同舟相救う中國の情誼を伝えたと指摘される。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年3月24日