日本の外務省の責任者は先ほど、日本政府は中國が新疆ウイグル自治區で「ジェノサイド(大量虐殺)」を行っているとは認めていないと述べた。外交部の趙立堅報道官は27日、「いわゆる新疆におけるジェノサイドは正真正銘の偽命題、一部の反中勢力が意図的にこしらえた噓、中國を侮辱し中傷する徹頭徹尾の茶番劇だ。我々は世界の圧倒的多數の國が賢明な目を持ち、客観的かつ公正に新疆の発展と変化を見據え、客観的かつ公正に中國政府による新疆の治安を維持し豊かにする政策を評価するはずだ」と述べた。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2021年1月28日