22年にわたり、北京稅関所屬の首都空港稅関旅客検査一処の高延軍副処長は旅客検査の最前線でチームを引っ張り、北京稅関旅客検査ゲートで麻薬密輸取り締まりの數(shù)多くの?一番?を築き上げてきた。機械部品に隠したヘロイン13キログラム、接続便利用客が粉ミルク缶に隠したコカイン24キログラム、海外からの旅客が密輸を図ったコカイン4キログラムを押収した。
昨年3月初め、北京市は首都空港第三ターミナルに専用エリアを設(shè)置し、入國するハイリスク便を集中待機させることを決めた。高延軍副処長と8人の若い同志は自ら志願し、突撃隊を結(jié)成し、わずか72時間で全國初の稅関検査場防疫専用エリアを完成させた。
高延軍副処長は、「我々は國境に立ち、背後に祖國がいる。ここでリスクを阻止するのは人民を守るため」と話した。
?中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)?2021年5月26日