中國共産黨中央民族事務(wù)會議が8月27日から28日にかけて北京で開催されました。習(xí)近平中國共産黨中央委員會総書記?國家主席?中央軍事委員會主席が會議に出席し、重要な談話を行いました。
習(xí)総書記は談話の中で、民族事務(wù)の強化と改善に関する中國共産黨の重要な思想を全面的に把握し徹底させること、中華民族の共同體意識の確立を主軸に中國の特色ある民族問題解決の正しい道をしっかりと歩むこと、中華民族が共有する精神的な拠り所を構(gòu)築し、民族地區(qū)の近代化建設(shè)を加速させ、民族問題の法的解決レベルを高め、民族分野におけるリスクを防ぎ、解消すること、新時代の黨の民族事務(wù)のハイレベルな発展を推進(jìn)し、中國共産黨や各民族が団結(jié)し、2つ目の100年目標(biāo)に向けて奮闘することなどを強調(diào)しました。
習(xí)総書記はさらに「中國共産黨の民族事務(wù)に関する革新的な発展とは、正しいものを堅持し、時代遅れのものを調(diào)整し、各民族大衆(zhòng)の合法的権益をよりよく保障することである。また、各民族が共に社會主義現(xiàn)代化の実現(xiàn)を推進(jìn)しなければならない。各民族間の交流と融和を促進(jìn)し、民族事務(wù)の管理システムと管理能力の現(xiàn)代化レベルを向上させていく」と強調(diào)しました。(閣、CK)
「中國國際放送局 日本語版」より 2021年8月30日