中露合同海上演習(xí)「海上連合2021」が正式に開幕

中國網(wǎng)日本語版 | 2021-10-15

タグ：海上演習(xí)　駆逐艦　哨戒機(jī)　南昌艦

発信時(shí)間：2021-10-15 09:48:24 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　中露合同海上演習(xí)「海上連合2021」の開幕式が14日午後、ロシアのピョートル大帝灣沖で行われた。

　同演習(xí)は中露両國の海軍の年間計(jì)畫で予定されていたもので、雙方は各種艦艇、固定翼対潛哨戒機(jī)、艦載ヘリなどを派遣する。主に通信、艦隊(duì)による機(jī)雷危険エリアの通過、浮遊機(jī)雷の消滅、艦隊(duì)防空、対艦射撃、合同機(jī)動(dòng)、合同対潛などの訓(xùn)練を行う。中國側(cè)は1萬トン級(jí)駆逐艦「南昌艦」や対潛哨戒機(jī)などが初めて海外の演習(xí)に參加する。雙方はさらに各種の新型武器による実弾射撃訓(xùn)練を行う。

　海軍報(bào)道官の劉文勝大校によると、▽中露による新時(shí)代の包括的戦略的協(xié)力パートナーシップの基礎(chǔ)固め▽雙方の戦略的相互信頼の強(qiáng)化▽友好的かつ実務(wù)的な協(xié)力の掘り下げ▽部隊(duì)の実戦能力の訓(xùn)練▽両國海軍による海上安全の脅威への対応の能力、及び地域の平和?安定維持の能力の向上――が演習(xí)の目的となっている。

?中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)?2021年10月14日

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